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革の特徴と、お手入れ方法
天然自然素材の革
普段のお手入れ

何と言っても、天然自然素材の革はとても丈夫で破れにくく、肌触りも良く、使い込むほどに独特のつやと風合いが出て、革と使う人の味が出てくるのが最大の特徴です。
良い物は長く使うほどに、生き物のように愛着が湧き、手放せなくなるといった経験はありませんか?そんな人生をともにする相棒をあなたも手に入れてみませんか?
さらに合成革(合皮)と違って、燃えにくいといった性質もあります。反面水には、縮む性質があるのですが、撥水加工を施した革もあるので万能ですよね!

革には様々な種類の素材と染め方がありますので、お好みの革を選んでいただくことができます。
皮から革になるには、硬い牛の皮から皮下組織を除いて、植物タンニン鞣し剤(なめし剤)又は、クロム鞣し剤等で処理し、皮を構成するタンパク質の腐敗を防ぎ、耐水性・耐摩耗性を与えます。そしてやっとやわらかい「革」になります。


<<タンニン鞣し>>
タンニン鞣しとは、茶等、多くの植物の木部、樹皮、種子、葉等から抽出される加水分解によって生じる混合タンニンを鞣し剤として用いる方法です。
タンニン鞣し剤は自然の草木を使用しているので、革を燃やしても公害にならないし、身体や肌にとっても優しい素材です。
★アンティーのヌメ革製品も、このタンニン鞣しの素材を使用しています。

 
普段のお手入れ
普段のお手入れ

定期的に柔らかい乾燥した布で乾拭きすると汚れとともに皮表面の除湿にもなります。また、直射日光の入らない風通しの良い場所で保管してください(長期において通気性の悪い密閉された空間(押入れ、箱など)や、湿度の高い環境(濡れた状態のままにしておくなど)等で保管されました場合、カビの生える原因となってしまいます。バッグの中に乾燥した新聞紙やタオルなど詰めておくと、除湿・型崩れ防止にもなります)防虫剤などの薬品やゴム製品は、革の塗料などに化学反応を起こすことがありますので、近くに置かないで下さい。

 
防水スプレーで、雨から守る

防水スプレーで、雨から守る 革製品にとって水はご用心!梅雨などの雨の多いシーズンには1週間に1度程度お手入れ下さい。できれば革専用の防水スプレーをご使用いただくと本革を保護して長期間ご使用頂けますのでお勧めいたします。 ※ヌメ革には使用しないで下さい。 濡れてしまった場合には、柔らかい乾燥した布で拭きとり、型くずれしないよう中にしっかりと詰め物を入れ、形を整えてゆっくりと自然に陰干ししてください。直射日光やドライヤーなどはご使用にならないでださい。


★お客様の声より… 『ヌメ本革生成色(ベージュ)は、水に濡れるとすぐ色がつくように思いますが乾くと薄く飴色になりますよね…使いながらそんな事を何回か繰り返していく間に、全体がつやのある飴色に変化していく様子が又楽しくて味わい深いのでヌメ革ずっと愛好してます。』とご感想頂きました。


○お答え… 水と上手におつき合いされヌメ革を楽しまれていて本革大好きな想いが伝わってきます…天然風合いの良い点でもありますよね…お楽しみ頂けて幸いでございます^^

 
革専用のオイル・クリームで脂分をキープ
革専用のオイル・クリームで脂分をキープ

革には、もともと動物の皮膚が持っている脂分や製造の時に加えられた脂分が含まれています。これらは徐々に揮発して抜けてしまういますので、定期的に革専用のオイル・クリームで脂分を補充してあげて下さい。 ※ヌメ革には使用しないで下さい。 ※オイル・クリームのご使用は、目立たない箇所で試した後ご使用ください。

 
ヌメ革のお手入れ方法

ヌメ革は天然の植物を使用したタンニン鞣しなので、初めは生成色をしていますが、日々ご使用頂くにつれて、美しい飴色へと変化して行きます。使う人の味が出やすい革なのです。 お手入れ方法はというと、柔らかい布で拭き取ってください。 ※水・クリームなどは使用しないでください。


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